桃花源について

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中国茶を気軽に愉しめるように、という思いから2001年にオープンしました。 中国茶、茶器、シノワズリーなインテリアや雑貨をお届けいたします。
みなさまのお茶の時間がより楽しいものとなるようお手伝い致します。どうぞよろしくお願い申し上げます。
信州へ移住することになり、10年以上続けた芦屋の『桃花源』、西宮市苦楽園のカフェ『中国茶室 桃桃』を終了後、引続き、台湾茶・中国茶・茶器・茶具・雑貨を、軽井沢からお届けしております。

大家好! みなさまこんにちは!

台湾・香港・中国を訪れるとともに、中国茶への関心を徐々に深めていきました、初めて飲んだ中国茶が忘れられず、その感動と愉しさをより多くの人に伝えたい気持ちでこの中国茶のお店『桃花源』をはじめました。感動と安らぎを与える中国茶を、より多くの人が愉しめるようになればと願っております。

Tea for life

正直初めて行った中国の印象とは、とてつもなくつらいものでした。食べるもの、住むところ、交通の不便さ…、ただしそんな中に、ある温かさがありました。どんな場所でもどんなところでも「お茶」が身近にありました。火車(電車)の中でのお茶のサービス、お湯のサービス。どこへお邪魔してもまずお茶をいただきます。まさしく生活の一部としてお茶がそこにありました。

中国ではお決まりの茶葉をそのままコップに入れる飲み方にはとっても驚きました。空き瓶のようなものに茶葉と熱湯を入れて携帯する方法もとってもこっけいに見えました。また、大きなホーローの器に茶葉を入れて熱湯をたっぷり注ぎ込むお茶の時間は中国の生活に欠かせません。魔法瓶にいつもお湯が入っていていつでもお茶が淹れらるように、お湯がなくなったら透かさず注ぎ足せるように。
沸かしたお湯を「開水」(カイスイ)といいます。この「開水」と「茶」すべてはこの二つの交わる瞬間が至福の時と思えます。

桃花源(とうかげん)の語源の由来とは?

桃花源とは桃源郷(ユートピア)の意味・・・
陶淵明(トウエンメイ:365年-427年)は『帰去来の辞』で知られる中国の“田園詩人”と呼ばれ、平凡な生活の中に真理を見いだそうとした詩人。
自然の中で生活することで人士の本質を見つけ、本来の自分を取り戻し、自由な心の象徴としてその暮らし振りを描いたのが『桃花源記』です。
一杯のお茶を飲むことで平和な気持ちになり、リラックスして理想の魅惑的な世界へと旅をできるように、という意味合いから『桃花源』と屋号にしました。

桃花源のコンセプト・・・中国茶を気軽に愉しめるように

桃花源では中国茶を日常に自然に自分流に愉しめるように好みに合った味と値段で愉しめるように、スタンダードのグレードから揃えております。
また、茶器は一人で味わえるようにも大勢で楽しめるようにも磁器製・陶器製・ガラス製と幅広く豊富に取り揃えております。

その感動は蘇州から・・・理想の街、蘇州

私の第2・第3の故郷(自分で勝手に決めてます)としての蘇州は中国茶のお店をはじめるきっかけになったのです。
中国語で「享受」(シャンソウ)、日本語で「きょうじゅ」という同じ意味で愉しむことを表します。さて、この言葉と蘇州がなんの関係があるのでしょうか。

私独自の受けた印象からですが、蘇州には庭園(園林)が街のいたるところに見られます。世界文化遺産ともなっている庭園、蓮池、歴史ある芸術作品とも言える建物から美しい中国家具、どうしてこんなにこっているのだろうと思いましたが、一言で表すと「享受」なのです、趣を愉しむのです。現代の蘇州も近代化に伴い大都市として、様々な高層ビルが立ち並ぶようになりました。しかし、人々の普段の生活は今も昔変わらず「花」の香り・色形や「鳥」のさえずりを愉しみ、宜興製の大きな植木鉢には四季の草花が飾られ、近郊の湖「太湖」特産の自然が生んだ奇跡の石「太湖石」を飾り、美しい庭と小さな運河は大事に残され、人々と共存しています。
そんな豊かな和やかな気持ち「桃源郷」がそこにはありました。そして、蘇州が与えてくれた世界観を形にしたいと思い始めたのが、この「桃花源」だったのです。

桃源郷(ユートピア)を心に・・・理想の世界を追い求めて

桃花源は、誰しもが心に思い描く、理想郷(ユートピア)の意味合いです。リラックスした平和な理想の魅惑的な世界へとみなさまを導くお手伝いができればと思っています。
お茶を飲むことで、心と体が癒されてリフレッシュされる感覚を覚えたことはありませんか。香り高い中国茶と、中国茶をより美味しく演出する茶器や茶具、またインテリア雑貨等を取り扱っています。みなさまどうぞよろしくお願いいたします。

店長の中国・台湾・香港そして中国茶との出会い

中国に初めて行ってから、はや10年が経過しました。奥の深い中国茶はいまでもこれからも勉強していきます。中国・台湾・香港での私的な出来事から、中国茶との出会い、桃花源のオンラインショップへの道のりを簡単にご紹介いたします。【2001年】

1991年夏

学生時代、神戸から天津への船「燕京号」(一番安い2等Bの客室)で初めて中国へ一人旅行する。北京・上海を観光後。上海から船で香港へ、旅行者にとってあまりにもの不便さに2度と中国に来ないと誓う。

1993年夏

卒業後仕事で初めて台湾へ、市内観光もせず台北郊外で商品検品。台湾ではポピュラーな弁当の排骨飯(骨付きブタを揚げたもの)にはまってしまい、10日間毎日食べる。10日目にお腹をこわす。気さくな台湾の人々に好感が持て近代化している台湾に言葉以外の不自由も感じなかった。初めて覚えた中国語は「熱(ルー)」。

台湾から帰国後5日目にして、香港経由で中国本土「温州みかん」で有名な温州へ、タイムスリップしたような感覚になり、毎日が驚きの連続。工場を点々と回り、そのまま3ヶ月滞在、中国の厳しさを覚える。中国緑茶の龍井茶を初めて飲むがあまり印象がない。

1994年冬

香港で滞在しながら中国本土へ出張を繰り返す。香港の都会と中国の田舎での滞在のギャップに苦しむ。

1994年秋

台湾へ駐在となる、住みやすい台湾がとっても気に入る、台湾烏龍茶を初めて飲む。
中途半端な中国語を独学で勉強。のちに台湾なまりとなり、「台湾国語」(台湾人なまりの中国語)となってしまう。

1995年

工夫茶を体験。以後、台湾の会社や工場で何度も烏龍茶を飲む。このころ北京語がやっと日常に使えるようになった。

1996年

電脳王国台湾で、初めて「網路(ワンルー)」(インターネットの意味)を体験する。このころ台湾でのパソコン普及率は日本より上に感じた。

1997年秋

日本へ帰国。出張で幾度か台湾を訪れる。

2000年春

5年ぶりに中国へ、蘇州にて桃花源の構想を築く、春茶の新鮮さとおいしさに感動する。宜興の工場訪問。本格的に中国茶を学ぶ。

2000年冬

toukagen.comドメイン取得、オンラインショップ 「桃花源」 HP作成。

2001年

本格的に「桃花源」開始。現在にいたる。

桃花源ヒストリー

数々の中国茶のセミナー、お茶にまつわる文化イベントを開催してまりました。

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