文山包種茶の茶農家さんを見学

投稿日: カテゴリー: お茶の産地から

桃花源の文山包種茶・文山東方美人はこちらの茶農家さんから直接買付けています。代々伝わる昔からの製法によるお茶作りで香りのいいおいしいお茶を楽しませてくれます。きっちり品質管理された香り高いおいしいお茶を安心して楽しんでください。(2002年のレポートです)

2005年冬、條型包種茶部門で「冠軍奨(チャンピオン)」を受賞
2003年坪林製茶コンテスト「特等賞」受賞

茶農家さんにお願いして茶摘の風景を見学させてもらいましたのでご紹介いたします。

 

坪林の風景

台湾4大茶区のひとつ坪林は台北から北東方向へ向いて車で約90分のところにあります。にぎやかな台北から飛び出せば左のような風景に出会えてしまいます。山道をぐるぐる右へ左へ曲がりながらたどり着くのです。山の頂上は茶畑が広がります。

 

茶摘みの様子

茶摘の風景です。丁寧にひとつひとつ手で摘んでカゴへと入れていく大変重労働です。それでも、おばさんたちはとても明るくて笑いがいつも絶えません。

 

烏龍茶の品種「青心烏龍」

「青心烏龍」という台湾でもっとも広く分布されている種類の茶樹。坪林地区では「種仔」と呼ばれ、背丈は高くなく腰ぐらいまでの高さで葉がいっぱいに密集しています。
栄養がたっぷりと詰まった生き生きとした状態が写真でもわかります。

 

摘み取った茶葉と室内萎凋の様子

茶摘された茶葉は、加工されていきます。摘み取った後「日光萎凋」という工程で外で日光にあてて、次に「室内萎凋」という工程で室内で発酵させていきます。この部屋ではすでにとてもいいお茶の香りが漂っています。

 

新しいお茶の苗

新しい苗を植えています。収穫が楽しみです。
そして、この先祖代々受けついだ茶畑をまもる茶農家の老板(社長)です。毎年コンテストに入賞するなど、お茶に対して研究熱心で常に努力をするとてもいい人柄の若社長です。